私たちの取り組み
子どもたちの教育を取り巻く環境と課題
令和の時代に生きる子どもたちは、テクノロジーや生活環境の急激な変化だけではなく、教育環境においても「GIGAスクール※1」「成年年齢の引き下げ※2」「学習指導要領の改訂※3」など、これまでにないほど多くの変化に直面しています。
新しい学習指導要領では以下の3つの柱からなる「資質・能力」を総合的にバランスよく育んでいくことを目指すとされており、学校で学んだ知識が、社会に出てからも活きることが重要です。
そして資質・能力を育むためには、画一的な授業ではなく、生きる力につながる主体的・対話的で深い学びを得られる授業プログラムが必要です。
新しい学習指導要領では以下の3つの柱からなる「資質・能力」を総合的にバランスよく育んでいくことを目指すとされており、学校で学んだ知識が、社会に出てからも活きることが重要です。
- 知識及び技能
- 思考力・判断力・表現力など
- 学びに向かう力、人間性など
そして資質・能力を育むためには、画一的な授業ではなく、生きる力につながる主体的・対話的で深い学びを得られる授業プログラムが必要です。
※1:子どもたち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT 環境の実現に向けた取り組み。
※2:成年年齢を20歳から18歳に引き下げること。2022年4月1日から法律施行。
※3:時代の変化や子供たちを取り巻く状況、社会のニーズなどを踏まえ約10年ごとに改訂されている。
メルカリが目指すもの
「限りある資源を循環させ、誰もが新たな価値を生みだせる社会を創りたい」フリマアプリ「メルカリ」は、創業者である山田進太郎が世界中を旅していたときに、先進国ではモノが溢れている一方、新興国ではモノが不足し世界で格差が生まれているという課題意識から生まれたサービスです。
私たちはテクノロジーの力によって、世界中の個人と個人をつなぎ、誰もが簡単にモノの売り買いを楽しめる。それにより資源が循環し、個人がやりたいことを実現できる社会をつくっていきたいと考え、フリマアプリ「メルカリ」やスマートフォン決済「メルペイ」等のサービスを運営しています。
そのためには、これからを生きていく子どもたちに、モノとお金の大切さについて考えるきっかけを創り出し、一人ひとりの「売る・買う・捨てる」ことへの意識や行動に変化を起こしていく必要があると考えています。
私たちはテクノロジーの力によって、世界中の個人と個人をつなぎ、誰もが簡単にモノの売り買いを楽しめる。それにより資源が循環し、個人がやりたいことを実現できる社会をつくっていきたいと考え、フリマアプリ「メルカリ」やスマートフォン決済「メルペイ」等のサービスを運営しています。
そのためには、これからを生きていく子どもたちに、モノとお金の大切さについて考えるきっかけを創り出し、一人ひとりの「売る・買う・捨てる」ことへの意識や行動に変化を起こしていく必要があると考えています。
メルカリの取り組み
これからの社会を担う子どもたちが、教科書だけでは学べない「モノとお金の価値」について考えるきっかけをつくりたい。そんな想いで私たちは教育プログラムを開発しました。
メルカリやメルペイを通じて日々行われている「売り買い」という楽しくてワクワクする体験は、捨てられるはずだったものに新たな循環を創り出し、地球資源が大切に使われる「循環型社会」の実現につながっていきます。
そんなメルカリの「売り買い」に関わるさまざまな学びの機会を子どもたちに届けることで、「自分にとって不要になったものが、他の必要な誰かの役に立つ」ということを、楽しみながら主体的に学んでもらえると私たちは考えています。
この教育プログラムを通じて、一人ひとりのモノやお金を大切にする気持ちを育み、循環型社会について考えるきっかけを届けていきます。
メルカリやメルペイを通じて日々行われている「売り買い」という楽しくてワクワクする体験は、捨てられるはずだったものに新たな循環を創り出し、地球資源が大切に使われる「循環型社会」の実現につながっていきます。
そんなメルカリの「売り買い」に関わるさまざまな学びの機会を子どもたちに届けることで、「自分にとって不要になったものが、他の必要な誰かの役に立つ」ということを、楽しみながら主体的に学んでもらえると私たちは考えています。
この教育プログラムを通じて、一人ひとりのモノやお金を大切にする気持ちを育み、循環型社会について考えるきっかけを届けていきます。
メルカリの教育プログラムの特徴
全国の学校や消費生活センターなどと連携し、数多くの教育啓発を実施
教育関係者や各分野の専門家の意見をもとに、小学生から大学生などの幅広い対象者に向けたテーマごとの教育教材を開発
インターネットサービスや社会課題等これからの社会で必要とされる実践的で活きた学びを提供