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森ビルキッズワークショップ2022にて「メルカリのカードゲームをつかって、モノとお金の価値を学ぼう」を実施!

先日、森ビルキッズワークショップ2022にて、「メルカリのカードゲームをつかって、モノとお金の価値を学ぼう」を開催しました。

本プログラムは、オリジナルのカードゲームを使って、フリマアプリ「メルカリ」を疑似体験しながら、モノとお金の価値を学ぶことができる、オフライン限定の特別プログラムです。森ビルキッズワークショップには毎年参加させていただいていますが

今年は3年ぶりにオフライン開催ということで、本カードゲームプログラムを実施しました。
※ワークショップは新型コロナウイルスの感染症対策を実施し、お子さまの健康と安全に配慮をしながら開催しました。https://www.roppongihills.com/sp/workshop/2022/participate.html#covid

まちるだ(写真向かって左)・よっしー(写真向かって右)

今回、普段から教育プログラムを実施している2名が講師を担当し、多くの応募から抽選で選ばれた12人の小学生が参加してくれました。

プログラムは、以下の流れで構成しました。
・いらなくなったモノについて考えてみよう
・カードゲームのルール説明
・実際にカードゲームをやってみよう
・まとめ

冒頭の「いらなくなったモノについて考えてみよう」のパートでは、いらなくなったモノをみんなどうしているか質問してみました。「捨てる」「寄付する」「メルカリで売る」などさまざまな回答がありました。メルカリを知っている小学生も何名かいましたが、改めてフリマアプリの仕組みについて解説し、その後、カードゲームのルール説明をしました。

その後は早速3つのチームに分かれて、カードゲームをプレイ。

ルールが少し難しいかな?と思っていたのですが、全員飲み込みが早く、早速楽しそうに遊んでくれました。

このカードゲームは山札からカードを引き、役をそろえるとクリアとなります。自分ではいらないカードを「捨てる」のではなく「出品」をして他の人が購入することができるルールになっていて、モノが循環するフリマアプリを疑似体験することができます。会場内では「シュッピン(出品するとき)」「メルカリ(購入するとき)」などの掛け声も聞こえました。

あっと言う間の1時間でしたが、少しでもモノやお金の価値について考えるきっかけとなれば幸いです。

本カードゲームはオフライン限定のため一般公開はしていませんが、ご自宅や学校で学べる類似教材をこちらのページにて無料公開しています。ダウンロード後、すぐにご家庭などでご利用いただけますのでぜひ家庭や学校での学習ツールとしてもご活用ください!

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